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心理学の学びやオープンキャンパスのスタッフ経験で自分の成長を感じる。

心理学専攻インタビュー

心理学部 心理学科 心理学専攻 3年 橋本 彩里さん 大阪府立四條畷高等学校 出身

(取材内容は2021年12月時点のものです)

実践的な心理療法演習で人との共感や傾聴に気づきを得て
実社会でのコミュニケーションに役立てる。

心理学には社会心理学や臨床心理学など、さまざまな領域があります。追大の心理学部は、各領域で専門の先生がおられるので、これから心理学を学びたいと考えている高校生にはとてもいいと思います。追大の心理学部では、1年次で心理学のさまざまな領域を知ることができるからです。基礎を学ぶことで、それぞれの領域の特色が分かりますし、領域ごとの相互関係も理解できます。私の場合は、入学前には漠然と社会心理学を勉強したいと考えていましたが、心理学のさまざまな領域を知り、3年次になった今は、ゼミで臨床心理学を学んでいます。もし別の大学に進学していて、そこが社会学部の心理学専攻なら、臨床を専門にすることはできませんでした。
現在、私が興味を持っている授業は心理療法演習です。カウンセリングの観点で人と共感する方法や傾聴する方法を学んでいます。演習というだけあって、学生同士がペアになって、互いに模擬カウンセリングを行います。例えば、自分が相手の話に共感できると感じても、実際には、相手が伝えたいと思っていることに自分が本当に共感しているかどうかは分かりません。それを心理学的なアプローチで共感部分を明らかにするのです。こうした心理学の学びは、実社会のコミュニケーションでも役立つと考えています。
人は、話し相手を理解しようと考えていても、伝えたい意図とは違った捉え方をすることがあります。相手の意図をきちんと聞き取ることができれば、コミュニケーションも深まるのではないでしょうか。

オープンキャンパスのスタッフで人との関わり方を学び、
一緒に目的を達成する感動を知った。

現在、私はオープンキャンパスのスタッフの一員として班のリーダーをしています。大学に入学して、勉強以外のことで大学と関わりを持ちたいと思ったのが、スタッフを希望した理由です。オープンキャンパス前は、準備などで忙しいと感じることもありますが、とても有意義な時間を過ごしていると感じています。何か問題があってもみんなで前向きに解決策を考え、このメンバーとなら何でもできると思えるくらいです。
私はどちらかといえば、追大に入る前は、人と関わることに苦手意識を持っていましたが、スタッフになるとそうはいきません。オープンキャンパスに来る高校生に声をかけて追大の良さをアピールすることが求められるからです。
そして、スタッフとして最上級生になった今は、下級生を引っ張るのが私の役目。先輩たちのように頼れるスタッフになりたいと考えています。
私が自分でも変わったと思えるのは、オープンキャンパスのスタッフをしたことだけが理由ではありません。心理学を学び、人との関わり方で気づくことが数多くあったのも理由のひとつ。将来の進路は、まだ具体的には考えていませんが、人と関わり、コミュニケーションを大切にする仕事に就きたいと考えています。

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