大学院案内
大学院で学ぶことは素晴らしい経験になります。学び続けることの楽しさ、研究成果として形あるものを得ることのできる喜び、さらには、自らの研究成果が人びとの目に触れ、社会の共有財産となっていくことの誇らしさ。追手門学院大学大学院は、教員と学生とが一体となってこれら素晴らしい経験を重ねることができるよう、教育・研究環境を整備しています。研究者になるため、専門的職業へのライセンス取得のため、充実した知的人生の糧として、また社会人の学び直しの機会として、本学の充実した学習環境を活用していただきたいと願っています。
追手門学院大学 大学院長 金川 智惠
取得できる資格
中学校および高等学校教諭一種免許状授与の所要資格をもっており、教育職員免許法および同法施行規則に定める所要単位を修得したものに限り、中学校および高等学校教諭の専修免許状の授与資格を得ることができます。
- 研究科
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- 経営・経済研究科
- 心理学研究科
- 現代社会文化研究科
- 専攻
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- 経営・経済専攻
- 心理学専攻
- 現代社会学専攻
- 国際教養学専攻
- 中学校教諭
専修免許状 -
- 社会
- 社会
- 社会
- 英語・国語
- 高等学校教諭
専修免許状 -
- 公民・商業
- 公民
- 公民
- 英語・国語
※心理学専攻において所定の単位を修得した場合は、「学校心理学」、「臨床心理学」、「発達心理学・教育心理学」、「社会心理学」の いずれかの分野の記入を受けることができる。
大学院学内推薦入試
追手門学院大学では、大学院に進学して専門領域のより高度な研究を進めようとする学生に対して、学内推薦入試を実施しています。(※心理学研究科を除く)本学卒業生または当該年度卒業見込み者が対象となります。学科試験は行わず、口頭試問または面接と、在学中の学業成績による学力評価によって選考するという点が、この学内推薦入試の大きな特徴となっています。
大学院長期履修制度
社会人など職業を有している等の事情から、標準修業年限(修士課程・博士前期課程は2年/博士後期課程は3年)では大学院の教育課程の修了が困難な場合に、あらかじめ標準修業年限を超えた長期間における履修計画を立て、それに基づいて在籍及び履修をすることにより、学位の取得を可能とする制度です。
学部・大学院5年一貫教育制度
本学では、優秀な学生がより積極的に大学院進学を目指せるよう4年間の学部教育と1年間の大学院教育(修士課程・博士前期課程)を有機的に組み合わせ、大学入学から4年後に学士の、そして5年後には修士の学位を取得することができる制度を導入しています。
本制度の応募資格や申請方法は下記のとおりです。本制度に応募し、適用が認められた学生は、4年次に学部学生のまま大学院の講義を履修することができます。
本制度の詳細は、別に定める「追手門学院大学学部学生の大学院科目履修に関する特例措置」および「追手門学院大学大学院修了要件における在学期間の短縮に関する取扱要項」を参照してください。なお、心理学研究科については、本制度の対象外です。
お問合せ先
追手門学院大学 教務課
- 経営・経済研究科
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Tel.072-641-9616
Tel.072-641-9617
- 心理学研究科
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Tel.072-641-9618
- 現代社会文化研究科
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現代社会学専攻
現代社会コース Tel.072-641-9153
地域創造コース Tel.072-697-8150
国際教養学専攻
Tel.072-697-8150