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4年間を通して参加した学部独自のプロジェクトが自分への自信を育み、夢実現への糧となりました!

大阪市高速電気軌道株式会社(大阪メトロ) 内定

地域創造学部 地域創造学科 4年 内藤 未紗さん 兵庫県立須磨東高等学校 出身

(取材内容は2021年12月時点のものです)

1年次から理想の就職先を設定。
思いを固めた現役社員へのインタビュー。

子どもの頃から電車の車掌や運転士に憧れていた私にとって、大阪メトロに内定したことは大きな喜びです。いろんな鉄道会社の中から同社を選んだのは「インフラを通して地域に寄り添い、入社しても現状に甘んずることなく挑戦をし続けることができる環境がある」と思ったからです。大阪メトロでは、社員同士で仕事ぶりを称えたい時にカードを手渡す制度があり、より良いサービスの追求ができると考えたことが決め手です。
就職活動に当たっては、課題提出や研究活動への前向きな姿勢が大学に認められ、3年間「学業・課外活動優秀者」に選ばれていることを強みとしてアピールしました。ちなみに2年次から全ての授業でS評価をいただいており、給付型奨学生にも認定されています。
また、岩手県普代村の認知度向上に向けて取り組む「東北支援プロジェクト」で一定の成果を挙げたことが自信につながり、面接などでの受け答えや立ち振る舞いに表れていたのではないかと思います。1年次にあった必須授業「キャリアデザイン論」で、早期に将来の目標を設定できたことも、その実現へ向けて頑張り続けるための力になりました。興味のある職業に就いている方へインタビューするプログラムでは、私は鉄道従事員のほか、当時気になっていた弁護士、公務員に話を聞き、鉄道従事員への思いを強めることができました。
世界有数の大都市である大阪。その交通の根幹を担う大阪メトロでは、国内のお客様だけでなく、世界中からの来訪者に向けたサービスを提供しています。プロフェッショナル職運輸系に内定した私は駅スタッフ、車掌、運転士として成長していくため、安全・安心を第一に、日々最高のサービス提供を目指します。まだ少ない女性鉄道従事員として、女性ならではの気づきやきめ細かなサービスで大阪のインフラを動かしていきたいと考えています。そしていつの日か、私が幼い頃にその姿を見て憧れた鉄道従事員のように、私自身が誰かにとって憧れの存在となれれば最高です。

出会いの数だけ自身と向きあえた
学外でのプロジェクト活動。

追大での4年間、ずっと注力してきたのが、地域創造学部独自の取り組み「東北支援プロジェクト~普代村・村づくり支援プログラム~」です。岩手県普代村の認知度向上を目的としたもので、大学での学びを通じて存続が難しい地域の活性化に興味を持ったことから携わるようになりました。継続的に政策提案を行ってきましたが、大掛かりなプランは予算や人員確保が壁となり、なかなか実現には至りません。そこで実現性を優先するように方針を転換し、東日本大震災の大津波から村を救った譜代水門の紙芝居を作成。読み聞かせなどの普代村PR活動を展開しました。この取り組みが普代村の方に認められ、紙芝居を本にして出版することに成功。結果的に、大きな成果を得ることができました。
目標の遠さにあきらめそうになったら、手前にも目標を設定してモチベーションを維持すること。また、まずは身近な目標に挑戦することで、その先にあるゴールを目指すことができることを体験的に学び、自分自身の大きな成長につながりました。
このプロジェクトでは、普代村の行政関係者から子ども達、日本財団学生ボランティアセンターの方といった、キャンパス内では生まれない出会いがありました。私は奈良県十津川村、長崎県小値賀島を舞台としたプロジェクトにも参加したのですが、いずれも心が触れあう貴重な交流を体験しました。自分とは異なる意見や考えと遭遇し、自らを見つめ直したり、それでも疑問を抱くこともありました。しかし今では、様々な刺激を受け、悩んだ末に自分なりの答えを見つけることも大切だと考えています。
社会人として、また鉄道従事員として多くの人々と交流する中で、在学中の体験を活かしながら、人間としてますます成長し続けたいと考えています。

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