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人前で発表する機会で学んだ 伝えることの難しさが WEB面接にも活かされました。

株式会社資生堂 内定

社会学部 社会学科 4年

澤井 遥さん

大阪府立泉北高等学校 出身

(取材内容は2020年9月時点のものです)

「女子学生のためのガイダンス」が
理想の企業を選ぶ大きなヒントに。

私は今、憧れの企業から内定をいただいたのですが、その道のりは順風満帆とは言えませんでした。まわりの学生に比べてインターンシップ体験が少なく、自己分析に取り組むのも遅かった私は、巻き返しに人一倍の努力を必要としたのです。そんな私を支えてくれたのは、同じ学部学科で3年間以上も学んできた友人と、追手門学院大学の就職・キャリア支援課でした。とくに印象に残っているプログラムは「女子学生のためのガイダンス」。女性が安心して長く勤めることができる条件などを知り、企業選びの参考になりました。
福利厚生面などで女性が働きやすい環境が整備され、しかも私の大好きな化粧品を扱うことからエントリーしたのが「株式会社資生堂」です。面接はいずれもリモートでの実施でした。対面ではないからこそ、自信を感じさせる態度で臨みたい。そう思った私は、面接官の質問にも急いで返答せず、じっくり考えてから話すように心掛けました。ただ黙って考えるのではなく、あらかじめ「緊張しています」「少しお時間をいただいてもいいですか?」と伝えたことも良い印象につながった気がします。大学の授業では、1年次からプレゼンテーションなど人前で発表する機会があり、理解したことをまとめて人に伝えることの難しさを学んでいたからこそ、しっかりと心の準備ができたのだと思います。

時代や世代を越えて人々を感動させる
流行歌の歌詞に秘められた謎を探求!

高校時代からスポーツや演劇、メディア関係などいろんなことに興味を持っていた私は、それらを含めて幅広く学べる社会学部を選択。なかでも深い関心を持って学んだ授業は「流行の社会学」です。移り行く時代の中で、情報を伝える側と受け取る側の変化についても学び、SNSなどを用いて誰もが自由に意見を発信できる現代は流行の入れ替わりが激しく、また多様な意見をキャッチするには適した状況だと気づきました。
膨大な情報を効率よく収集できるネット社会の利点をフルに活用する研究として、私が卒論に選んだテーマは「歌詞から想像される経験の組織化」です。若者が好きな流行歌の歌詞には抽象的な表現も多く、また青年期を過ごした時代が異なる世代であっても、同じように感動したり共感できたりする傾向があると考え、そのメカニズムの解明に挑んでいます。参考文献が見当たらずに苦心していますが、これまで誰も取り組んでいなかった証とも言えます。「現代社会学」や「組織社会学」の授業で学んだ知識を活かし、この領域の先駆者となる意気込みで研究を続けています。
私が学部選びで社会学部に決めたことも、就職先に化粧品メーカーを選んだのも、理由は好きなことだから。本当に好きだから勉強や研究、就職活動も頑張り続けることができて、現在の満足できる状況につながっています。株式会社資生堂に入社後も、仕事とプライベートの両面で、好きなことを追求し続けていきたいと考えています。

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