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生まれ育った真庭市の 課題を解決するため、 市役所の職員となり 地域活性化を実現する。

岡山県真庭市役所 内定

地域創造学部 地域創造学科 4年

内田 隼多さん

岡山県立真庭高等学校 出身

(取材内容は2019年12月時点のものです)

高校時代からの目標だった地元の市役所で働くために、
地域創造学部で地方都市の課題などについて研究。

私が岡山県の真庭市役所で働きたいと思ったきっかけは、高校2年生の夏に地元・真庭市で開かれた『市の25年後を考える市民会議』への参加でした。その際、市民の方や関係者からさまざまなお話を伺うことができ、真庭市のために働きたいと考えるようになったからです。
高校3年生の時に真庭市で開催された『まち・ひと・しごと創生市民会議』の市民会議にも参加。自分の意見をしっかりと発表できたと同時に、地元への思いがますます強くなり、地域や地域の人に寄り添う地方行政を学ぶため、追手門学院大学の地域創造学部に進学しました。大学ではゼミ活動などを通じて、より専門的な地域の取り組みについて学ぶことができます。地域住民の誇りや郷土愛などで育み、地域に人が帰ってくる『シビックプライド』をはじめ、住居やさまざまな施設など1カ所に集めて、無駄のないサービスを提供する『コンパクトシティ』を研究テーマに、地域の持続可能性を高めたり、地域経済や産業の活性化を促す対策などを学ぶことができました。

学内の公務員試験対策講座が内定への大きな力に。
地域創造学部での学びを活かし、地元真庭市に貢献したい。

2年次までは数的処理の基礎などを中心に学修し、3年次からは学内の公務員試験対策講座を受講。公務員試験では多岐に渡る分野の教養や知識も求められ、講座の難易度も高く苦労しました。しかし、この講座で学んだことがしっかりと身につけられれば合格への自信がつくほか、参考書などの資料も提供していただけ、自宅での勉強にも役に立ったと感じています。4年次では講座の復習や暗記といった筆記試験対策を中心に、グループディスカッションなどのスキルアップについては先生から的確なアドバイスをいただくことができました。
インターンシップ先は茨木市役所の財政課で、5日間の勤務を体験。外からは見ることができない市役所業務の一端に触れることができるなど、貴重な経験ができました。また、学部のフィールドワークで茨木市の商店街へ伺った際には、商店主や利用客などから地域の問題点などについてヒアリングすることができ、地域の人との接し方やスムーズなコミュニケーションのノウハウが身についたと思います。大学での4年間で真庭市だけではなく、さまざまな都市の課題やその対策を知ることができました。私は4月から、真庭市役所の職員になります。真庭市では毎年人口が600人程度減っており、一部の地域を除けば高齢化も進んでいて、大学での学びや経験を活かして最低ラインの人口を維持できるよう行動していきたいです。また、真庭市の8割は森林であり、クリーンエネルギーとして注目されているバイオマス発電も積極的に推進していることから、バイオマス発電の利活用を通じて地域の活性化に貢献できる取り組みを考えています。

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