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異文化を介して 日本語を見直し 幅広い知識や 価値観を得た

心理学部心理学科 1年

平川 咲さん

大阪府立東淀川高等学校 出身

(取材内容は2017年12月時点のものです)

日本語パートナーに参加し
学内にいながら国際交流

大学での4年間でできるだけ自分の世界を広げたいと考えていたときに、「日本語パートナー」を知りました。これは、追手門学院大学の留学生の日本語学習をサポートする制度で、日本人学生も学内で異文化体験ができるというメリットがあります。私は英語のスピーキングが得意というわけではありませんでしたが、留学生とコミュニケーションで自分の世界が広がると考え、参加しました。パートナーとは、日本語の文章を読みながら、そこに書かれている内容をテーマにディスカッションします。パートナーは毎回変わるため、さまざまな国の文化や考え方の違いを知ることができ、私の知識の幅も広がりました。

外国人から見た“日本語”を通じて
「一言語としての日本語」を意識

日本語パートナーを通じて気づいたのは、日本人の私でも、まだまだ日本語への理解が足りなかったということです。留学生は皆、日本語の上達に熱心なので、「なぜ助詞の『が』を使うのか。『は』ではないのか」など、細かな文法についても質問されます。今まで助詞をフィーリングで選んでいた私にとって、そのような質問をされること自体が新鮮な驚きでした。他にも、標準語に比べて関西弁は聞き取りにくいなど、意外な発見が多く、「世界の言語の中のひとつとして日本語が存在する」ことを意識するように。日本語のやりとりだけでも、これだけ学べることが多いと知ったことは大きな収穫でした。今後も積極的にいろいろなことに挑戦し、新たな視点や価値観を習得して、自分を成長させていきたいと思います。

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