
受験戦略の1つ
入試で大切になるのは計画的な併願校選び。2022年度入試の状況や近畿圏の主要な私立大学で合格者数が増加している傾向から、強気な志願が予想されますが、入学できる枠が拡大しているわけではないため、注意が必要です。
本命校の一般選抜で合格を確実につかむためにも、本番前から併願校を受験することで入試になれておくことが大切です。

併願校をピックアップしよう!
合格の可能性を高めるには、本命にとらわれない柔軟な併願校選びが大切。実力相応校を基準にチャレンジ校や安全校を設定し、難易度のバランスを整えましょう。

合格を勝ち取ろう!
年内に受験できる入試で併願校の合格をつかんでおけば、心にゆとりが生まれ、その後の入試でも思い切ったチャレンジが可能になります。年明けの一般入試に向けての対策に集中することもできます。
選ばれる理由
追手門学院大学には毎年多くの学生が入学しますが、全員が第一志望だったわけではありません。複数ある選択肢の中から、なぜ”追大”を選んだのか?先輩が選んだ理由をご紹介するとともに、入学した後の大学生活についてもインタビューいたしました。
選ばれている証明
追手門学院大学は近畿エリアの主要私立大学の併願先としてもよく名前が挙がります。事実、追大の志願者は10年連続で増加しており、10年前と比較すると26,000人以上も増えています。
関西主要私立大学の志願者ランキングでも、他の大学は変化が少ない中、追大は急上昇しており、2年連続でTOP10入りを果たしています。




圧倒的な合格実績


国家公務員試験は、総合職をはじめ実に91名の合格者を輩出しています。公務員を目指す方にとって、確かな教育と実績から、夢につながる資格取得を全力でサポートします。
国家公務員試験は、総合職をはじめ実に91名の合格者を輩出しています。公務員を目指す方にとって、確かな教育と実績から、夢につながる資格取得を全力でサポートします。


国家資格である宅建士・行政書士の合格者数・合格率は全国平均をはるかに上回っており、関西でもトップクラスの実績を誇ります。
追手門学院大学では、数々の難関資格にもチャレンジできる環境が整っています。
国家資格である宅建士・行政書士の合格者数・合格率は全国平均をはるかに上回っており、関西でもトップクラスの実績を誇ります。
追手門学院大学では、数々の難関資格にもチャレンジできる環境が整っています。


進化と変革
追手門学院大学は2022年には文学部・国際学部が誕生し、2023年には法学部の開設を控えており、8学部8学科13専攻を擁してこれまで以上に幅広い分野を学べる大学となりました。
また、2025年には総持寺キャンパスに新校舎が開設され、新たに理系学部の構想も始まっています。関西私立大学の改革力ランキングでは第3位(2021年大学通信調べ)となり、関西随一の文理総合大学へと進化、そして変革を続けています。
追手門学院大学は2022年には文学部・国際学部が誕生し、2023年には法学部の開設を控えており、8学部8学科13専攻を擁してこれまで以上に幅広い分野を学べる大学となりました。
また、2025年には総持寺キャンパスに新校舎が開設され、新たに理系学部の構想も始まっています。関西私立大学の改革力ランキングでは第3位(2021年大学通信調べ)となり、関西随一の文理総合大学へと進化、そして変革を続けています。



併願をするうえで、追手門学院大学には受験生を応援する制度が充実しています。本命校がある中で、併願しやすいかどうかは重要なポイントであり、それを後押しする4つの制度をご紹介します。
併願をするうえで、追手門学院大学には受験生を応援する制度が充実しています。本命校がある中で、併願しやすいかどうかは重要なポイントであり、それを後押しする4つの制度をご紹介します。
併願する
追手門学院大学で併願できる入試形式は複数存在します。併願して合格をしっかり勝ち取るにあたって、入試形式ごとにポイントをご紹介します。
入試形式のポイントを把握して、あなたに合った入試形式を見つけてくださいね。


出願可能!
調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)を使用する「総合評価型」と、使用しない「2教科基礎学力型」 「数学基礎学力型」を実施します。「総合評価型」と「2教科基礎学力型」の英語・国語の試験問題は同一のため、1日の受験で2つの型に出願することができます。同日に実施する「数学基礎学力型」も併願することで、合格のチャンスUP!!
※複数出願の際は、検定料割引対象となります。


今年度から前期日程だけでなく、後期日程を新たに導入します。公募制推薦入試「数学基礎学力型」では、数学1教科で受験が可能!出願する学科・専攻により出題範囲が異なります。
※「数学Ⅰ・A」または、「数学Ⅰ・Ⅱ・A」(記述式) 当日の試験の成績のみで判定します


「みなし得点制度」を導入!
英語に関する各種資格・スコアが、英語の点数に換算される制度です。また、国際学部グローバルスタディーズ専攻では、各種資格・スコアに応じて「留学に係る奨励金制度」の対象となる入試を用意しています。




機会が増加!合格のチャンスUP!
2022年度一般入試前期日程では受験者の約9割が複数の試験日・型・方式に出願し、合格を勝ち取っています。複数出願による検定料割引を実施!


一般入試 「英数型」では、数学の配点が英語の2倍になるため、数学が得意な受験生にチャンス!(国際学部を除く)


「みなし得点制度」を導入!
英語に関する各種資格・スコアが、英語の点数に換算される制度です。また、国際学部グローバルスタディーズ専攻では、各種資格・スコアに応じて「留学に係る奨励金制度」の対象となる入試を用意しています。




あわせて出願すると、1出願目は無料!
1出願につき、+3,000円で出願可能です。また、一般入試とあわせて出願すると、同一日程内で1出願に限り無料!
※一般入試の第1志望で出願したすべての学科・専攻は、同一日程内で1出願のみ無料です。ただし、出願する学科・専攻が指定する試験科目を受験している必要があります。


出願可能!
3教科型は出願締切日が1月31日(火)のため、大学入学共通テストの後に余裕をもって出願できます。2教科型も後期日程は2月20日(月)、最終日程は3月14日(火)が出願締切日になるため、大学入学共通テスト受験後でも出願が可能です。

前期日程3教科型について、大学入学共通テストの平均点に関わらず、合否判定対象3科目の総得点が70%以上で1年間の授業料相当額が全額免除となります。



