学部案内

経営学部Faculty of Management

WIL Program

会計情報を用いた企業の経営実態の調査・分析

会計学を用いて企業の数値データから
見えない経営実態を可視化する。

企業が外部に向けて公表している会計情報を用いて、企業の経営実態について調査、分析しています。学生一人ひとりが主体的に学び、研究対象の企業を通じて社会を見る目を養うことが目的です。2年次に会計ルールを学び、3年次の春には現在の企業価値から将来性、倒産危険性などを探る指標の見方を修得。3年次の秋は、実際の企業を例に挙げて、会計数値から経営の実態を浮き彫りにします。調査・分析の過程において、経営戦略やマーケティングなどについても理解を深めることが可能です。学習院大学や名古屋市立大学とのプレゼンテーション、ディスカッションなどの機会もあり、いずれも経済学部の会計学ゼミということもあって、異なる視点やアプローチを学ぶ貴重な機会となっています。

ゼミ紹介

経営・マーケティング専攻

神吉 直人 准教授 専門分野:経営組織論、経営戦略論

実社会で必要なリーダーシップを
経営の視点から学ぶ。

企業は人間の集まりであり、経営学では、それを組織と呼びます。私の専門領域の経営組織論では、組織をうまく動かすために必要な人と人とのかかわりを研究対象としています。ゼミもひとつの組織です。チーム単位でいろいろな課題に取り組む中で、社会人に必要なリーダーシップや組織での振る舞い方などを学修します。課題への取り組みを通して、人が存分に結果を出せる良い雰囲気の職場のつくり方を体験的に学びます。

法務専攻

水野 浩児 教授 専門分野:民法、租税法

CSR活動に主体的に取り組み、
企業法務の本質に迫る。

環境問題対策に代表される、企業の社会的責任をCSRといいます。CSRの考え方を学ぶことは、企業法務の本質を学ぶことにもつながります。そこでこのゼミでは、企業のCSRを実体験する取り組みとして、Jリーグのガンバ大阪の公式戦にて、エコボランティアを実施。資源分別の啓蒙活動を行っています。活動を通して、自主性や組織マネジメントなど、実際の社会やビジネスの現場で活かせる力も養います。

ビジネス心理専攻

原田 章 教授 専門分野:行動計量学、心理学

データサイエンスと心理学を結びつけて
ビジネスの発想・発見力を養成する。

例えば新しい食品の開発に取り組む際、味覚という「感覚」を研究する認知心理学の知識を活かし、食感や香りなど、適切な指標項目と、明確な指標基準にもとづいた調査と分析を行えば、理論的に「美味しい食品」をつくれます。このゼミでは、心理学のエッセンスを加えながら、学生の興味に応じたテーマにおけるデータ収集・分析の手法を学修。分析や検証結果から、商品企画のヒントとなるデータの抽出法も身につけます。

情報システム専攻

中野 統英 准教授 専門分野:情報工学、システム工学、社会現象のシミュレーション

ロボット制作やプログラミング、発表を経験し、
社会で活躍するスキルを身につける。

教育用LEGO® MINDSTORMS® EV3というロボット作成キットでロボットを組み立て、プログラミング言語Javaの基本プログラムで動かし、実演発表します。これらの取り組みで、モノをつくる喜びを味わうとともに、一つのことをやり遂げる集中力やプレゼンテーション能力が養われます。さらに、社会人に必要なビジネスマナーの実習も行います。卒業後も、ICT業界をはじめいろいろな分野で、ゼミでの学びが役立つでしょう。