文学部
国際学部

文学部の常識を、超える。

文学、歴史、地理、建築。
すべてを学べる型破りな学部。

「日本文学」「歴史文化」「美学・建築文化」の3専攻により、学生一人ひとりの興味に応じた日本文化の探究が可能な追大文学部。
さらに2026年度からは、これら3つの専攻を横断した、複合的視点が養える学びの機会が大きく広がります。
古来より日本の文化的拠点である「大阪」「京都」の中間に位置するというロケーションも活かした、
学問分野の意味でも、授業スタイルにおいても、身につく力や資格の面でも、
従来の文学部の枠や常識をはるかに超える、縦横無尽かつ自由自在な学びが、あなたを待っています。

専攻・コース

日本文化をキーワードに、3つの専攻から探究。
自ら興味を持った対象について研究を深めながら、双方向のコミュニケーション能力を高めます。

日本文学
専攻

日本の古典・近現代文学、マンガ・アニメ、言語・思想・芸術などの探究を通じて、日本文化を深く学び、その魅力を伝える力を身につけます。

歴史文化専攻 日本史学コース / 文化・地理学コース

日本の歴史や文化、芸能、美術だけでなく、アジア文化、地理などを、広く深く学び、探究することで、新しい時代に向けて発信する力を養います。

美学・建築文化
専攻

日本古来の建築技術・様式美から、現代の先進的な空間デザイン、最先端の建築まで幅広く考察。デザインと人間や社会の関係性を学び、快適な社会創造に向けたスキルを培います。

POINT 01

3つの分野を超えて学ぶ

日本文学、歴史文化、美学・建築文化、それぞれの専攻の枠を超えて授業を履修することが可能です。
これにより、歴史や地理の視点から、文学作品をさらに深く理解することができたり、
「教職と登録日本語教員の二つの免許資格」を目指すことも可能です。

POINT 02

「大阪・京都」双方の都市を
学べる科目を全専攻に配置

「大阪・京都の文学」「大阪・京都の文化」「大阪・京都の建築演習」など、
大阪と京都について学べる科目を3専攻すべてに配置しています。
文化・文学・方言・歴史・地理・建築・景観など多様な観点から、双方の都市の考察や比較に取り組む、といった学びに加え、
両都市の中間に位置する本学ならではの立地を活かしたフィールドワークも積極的に行い、探究心と応用力を育てます。

POINT 03

1つのテーマを
3専攻の視点から研究する
「人文学特殊講義」を新設

「人文学特殊講義」の授業では、3専攻の学生を集めたグループを作り、グループワークでの研究に取り組みます。
グループごとにテーマを一つ選んだうえで、各専攻の教員によるリレー形式の講義を受け、
「文学」「歴史」「建築」のそれぞれの視点から自分たちのテーマについて考察し、プレゼンテーションまで実施。
自分の専攻以外の視点や考え方で学ぶことで、それまで気づけなかったような、新しい発見が得られます。

例えばこんな学び方

鹿鳴館

明治時代に東京につくられた、西洋風の社交場。外国の大使や要人を招いて、ダンスやパーティーを開き、日本が近代国家であることを世界に伝える目的がありました。着物ではなく洋服を着て交流する姿は当時とても新しく、日本が大きく変わろうとしていた時代を象徴する建物でした。

文学的考察

芥川龍之介「舞踏会」や三島由紀夫「鹿鳴館」等の作品に描かれた文明開化の象徴です。西洋への憧れと近代化の歪みや伝統との軋轢を映し出し、日本のアイデンティティの成立と揺らぎを示す重要な文学的モチーフとなっています。

歴史的考察

不平等条約改正を目指し井上馨らが推進した欧化政策の拠点で、1883年に完成し外交の舞台となりました。しかし政策批判や交渉失敗により役割を終え、近代外交の栄光と挫折を物語る歴史的建造物として記憶されています。

建築的考察

英人建築家ジョサイア・コンドルが設計したルネサンス様式を基調とする煉瓦造建築です。国の威信を誇示し、伝統木造から西洋様式への移行期を象徴する建物であると共に、後の日本人建築家育成にも大きく貢献しました。

免許・資格

一級建築士や
中学・高校の教員をめざせます

文学部のカリキュラムで、一級建築士の受験資格と受験に必要な専門知識が得られるのは本学ならでは。
また、国語科や社会科の教員がめざせる教職課程に加え、日本語教員養成に向けたプログラムも設置しています。

日本文学専攻

  • 中学校・高等学校教諭
    一種免許状(国語)

歴史文化専攻

  • 中学校教諭一種免許状(社会)
  • 高等学校教諭
    一種免許状(地理歴史)

日本文学専攻と歴史文化専攻では、多数の学生が指導教員のきめ細かな指導のもと、専門知識を身につけながら教員をめざして学習しています。

美学・建築文化専攻

  • 一級建築士(受験資格)
  • 二級建築士(受験資格)
  • 木造建築士(受験資格)

※資格登録には、試験合格と規定の実務経験が必要

建築士は、住宅や公共施設などの建築物の設計・工事監理を行う国家資格です。美学・建築文化専攻では資格試験に合格するための充実した設備や学習環境を揃えています。

全専攻

  • 登録日本語教員

※登録には学部プログラム修了後、日本語教員試験の応用試験合格が必要

日本語を母語としない人に日本語を教えるための国家資格です。言語だけでなく文化や社会的背景にも配慮し、円滑なコミュニケーションと学びを支えます。

全専攻

  • 学芸員

学芸員(キュレーター)資格は、博物館法に基づき「博物館の専門的職員」として認められる国家資格です。美術品、歴史資料、動植物の標本など、あらゆる「資料」の収集から研究、展示までを担う専門家を目指します。

AIには訳せない、人の想い。

翻訳の正解は言葉の置き換えじゃない。
異文化理解だ。

世界各地から訪れた留学生たちと「学びあい・教えあい」ができるキャンパスで培われる、多様な文化への理解力。
自らの英語力向上の確かな指標となる、TOEIC®のスコアアップに繋がるカリキュラムや留学奨励金制度。
新しい国際学部での学びは、もうすぐあなたに訪れる留学の機会を、より有意義なものへと変える力を持っています。
その力を思う存分、のびのびと発揮して、ひとつでも多くのことを、世界から学び取ってきてください。
言葉の意味だけではない、その背景にある「想い」や「信念」まで汲み取れる、真のグローバル人材が、そこからめざせます。

専攻

英語力をベースに、グローバル社会と向き合う2つの専攻。
英語を学ぶことを「目的」ではなく、「手段」として捉え、社会のさまざまな場面で活かすことのできる実践力を養成します。

グローバルスタディーズ専攻

英語力をベースとしたキャリア構築を視野に、国内外問わず現場で通用する課題解決能力の獲得を目指します。1年次の全員留学は、早期から海外体験を積むことにより、その後の人生の土台となります。高い英語力を前提に、貧困や環境問題に代表される国際的な諸課題、国際機関による開発援助、グローバル企業のビジネスモデルなど、実践的な科目を専門教員と重点的に学びます。

国際文化専攻

国内外で今後ますます必要とされる多文化マネジメント能力を活かしたキャリア構築を目指します。多文化マネジメント能力とは、異なる文化を理解し、コミュニケーションを通じて多様な文化が共存しうる道を探求し、多様性を活かす力。自国と海外の文化を比較する視点を養うとともに、自らの見解を表現できる十分な英語コミュニケーション力の修得に向けて学びを深めます。

POINT 01

TOEIC®の
卒業目標スコアを設定

グローバルスタディーズ専攻と国際文化専攻、それぞれの専攻ごとに卒業時のTOEIC®目標スコアを設定。
1年時から段階的にTOEIC®対策に取り組める科目「English for Career Development」をはじめ、
課外講座の「TOEIC®700特訓コース」、そして学内での日常的な留学生と一般学生の交流の機会が、
高い英語力を養い、国際学部の全学生がこの目標をクリアするうえでの力強い支えとなるはずです。

POINT 02

留学奨励金制度を拡充し
手続・カリキュラム両面で
手厚くサポート

多彩な留学プログラムそれぞれに適用される「海外TOP大学留学奨励金(学部独自)」、
「派遣留学奨励金(全学対象)」などに加え、TOEICスコア620点以上を取得した留学希望者に対し、
先着20名~30名程度を対象に30万円程度(プログラム等により変動の可能性あり)を支給する制度を新たに導入予定。
さらに専門教員が行う事前事後演習など、あらゆる面から「海外での安心」を手厚くサポートします。

POINT 03

約1/3が留学生の環境で
英語「を」学び、英語「で」学ぶ

グローバルスタディーズ専攻は、欧米やアジアなどからの留学生が全学生の約1/3を占めています。「英語を学ぶ」基礎科目に加え、新設される「英語で学ぶ」実践英語科目では、留学生と一般学生が一緒に英語でのディスカッションやグループワークに取り組むといった機会が豊富。学部共通で履修できる科目も多いので、国際文化専攻の学生にも、「留学生とともに学ぶ環境」の充実ぶりを実感してもらえると思います。

国際学部の
留学プログラム

4年間で最大3回の
留学が実現可能

君の「当たり前」が通じない場所へ──。
国際学部には、語学研修から長期留学まで、価値観を揺さぶる多彩な舞台があります。
異文化での葛藤は、君の殻を破り、無限の可能性を開く鍵になるのです。「あの留学が私を変えた」と誇れる未来へ。
さあ、勇気を出して自分の枠を超え、まだ見ぬ新しい自分に出会いましょう。世界が、あなたの挑戦を待っています。

中長期留学

海外TOP大学留学

世界大学ランキングの
上位校で
世界最高水準の
専門教育を受けられる

  •  象 = 3年生
  •  間 = 12〜16週間
  • 派遣先 = アメリカ・オーストラリア

世界ランキング上位の名門大学で、各国の優秀な学生と共に学ぶ選抜制プログラム。授業料支給の奨励金制度を活用し、最先端の専門教育やインターンシップに挑戦。
世界最高水準の環境で、圧倒的な成長と専門性の深化を目指します。

ダブルディグリープログラム

追大とカピオラニ・
コミュニティ・カレッジの
2つの学位を取得する

  •  象 = 2年生
  •  間 = 1年間
  • 派遣先 = アメリカ

学位取得を目的とした長期留学プログラム。2年生から1年間ハワイへ留学し、4年間で日米2つの学位取得を目指します。高い語学力と異文化対応能力を養い、将来のキャリアに向けた圧倒的な「差」をつける、挑戦と成長の1年です。

英語力強化プログラム

現地学生と共に
専門科目にチャレンジし、
生きた英語を体得するプログラム

  •  象 = 2〜3年生
  •  間 = 4ヶ月
  • 派遣先 = アメリカ

ハワイの大学で1学期間、現地学生と共に正規授業を履修する実践型プログラム。ディスカッションやプロジェクト学習への挑戦を通じ、単なる語学学習を超えた「生きた英語」を習得。異文化環境での生活で対話力を磨きます。

短期留学

グローバルスタディーズ専攻 1年生全員が参加!

春期短期語学留学

ハイレベルな英語運用能力と
異文化間コミュニケーション能力を養う

  •  象 = 1年生
  •  間 = 4週間
  • 派遣先 = オーストラリア

アデレード大学大学が提供する質の高いプログラム。1年次末の春休みにホームステイしながら、英語漬けの日々を送ります。ハイレベルな環境で現地学生と交流し、実践的なコミュニケーション能力を養います。

コンセントレーションパッケージプログラム

大学での学修と企業や
NGOでの体験を
組み合わせた
将来につながる学び

  •  象 = 2〜4年生
  •  間 = 8日〜4週間
  • 派遣先 = アメリカ・オーストラリア・
    イタリア・カンボジア・
    フィリピン・インド

大学での学びと、企業やNGOなど海外現場での実地体験を融合させた、将来直結型のプログラム。ビジネス、国際開発、教育など希望分野の専門性と英語力を同時に磨き、キャリアを具体化する実践力を養います。

NICEプログラム

ハワイの文化と生活に
丸ごと浸る、
楽しみながら
会話力を磨く3週間

  •  象 = 全学年
  •  間 = 3週間
  • 派遣先 = アメリカ

ハワイ大学マノア校で、現地交流やアクティビティを通じて楽しみながら英語を学びます。滞在はホームステイ。教室の外でも生きた英語に触れる「英語漬け」の日々を送り、実践的な会話力を身につけます。