+Education心理学部

不安の多い大学院受験。先生やスタッフのサポートで積み重ねた努力が報われた。

追手門学院大学大学院 心理学研究科 心理学専攻 進学

心理学部 心理学科 4年 小島 海都さん 大阪府・金光大阪高等学校 出身

(取材内容は2020年12月時点のものです)

1年間のインターンシップで児童と関わり得られた実践力を活かすため、
さらなる専門性を身につけることを目的に大学院への進学を決意。

心理学部の授業で学ぶうちに、もともと小学生などの子どもが好きだったこともあり、スクールカウンセラーなどの仕事に就いて落ち着きのない子どもに寄り添ってあげたいと思うようになりました。3年次に学部独自のインターンシッププログラムで茨木市内の公立小学校へ1年間、週1回訪問しました。先生の立場になって児童と接する実践力を修得する学びです。最初は警戒している児童に自分から積極的に話しかけていくと、次第に児童から話しかけてきてくれるようになるなど、自ら物事を進める積極性が身につきました。さらに困っている児童を察知できるようになったのをはじめ、一人ひとりの性格なども少しずつ理解できるようになったと思います。小学校の担任の先生から児童とのやりとりについて的確なアドバイスをいただき、自身の成長を実感できるほどの力がつきました。児童と接して小学校の先生からフィードバック、その内容を学部の先生に相談して次の現場で実践、そこでうまくいったか、いかなかったかを検証、というサイクルを繰り返して、実力が着実に向上したと感じています。
このようなインターンシップや授業を通じて、大学院で学べばもっと専門的に、大学時代には解決できなかった課題ができるようになるのではないかと考え、進学を決意。公認心理師をはじめ、学校心理士や臨床発達心理士の資格取得も視野に入れ、資格を取得することで自分のキャリアも開かれていくと思っています。MOS(Microsoft Office Specialist)や心理学検定にも挑戦し、大学院の受験には英語力も必要なためTOEIC®にも取り組むなど、将来に役立つ資格取得の勉強にも力を入れました。

大学院の受験対策でゼミの先生などからの親身なアドバイスで合格。
将来はスクールカウンセラーとなって子どもたちに寄り添いたい。

大学院の試験には英語と心理学の専門用語の筆記試験および面接があるため、まずは英語の勉強から始めました。英語で書かれた心理学の論文を訳してみると、かなり時間がかかるという問題が判明。ゼミで教えていただいている駿地先生に相談すると、心理学の書籍の日本語版と英語版を購入し、英語版を自分で訳して日本語版と照らし合わせる勉強法をアドバイスしていただきました。実際にやってみると専門用語が多く難解で、1ページ和訳するのに2時間ぐらいかかります。初めは和訳するスピードの遅さに少し不安を覚えたものの、駿地先生を信じて毎日コツコツと勉強し続け半年ほど経つと、1ページ1時間ぐらいで和訳できるようになりました。心理学の専門用語についても駿地先生から丁寧に指導していただき、筆記試験に自信を持って臨むことができたと感じています。
面接では志望動機をしっかりと伝えられるよう、繰り返し練習することが重要です。志望動機についてもゼミの先生に相談して内容を固めるほか、面接全般のノウハウやスキルについては就職・キャリア支援課からもサポートしていただけます。実は面接本番で頭が真っ白になり焦りましたが、これまで学んだことを落ち着いて思い出すことで冷静になれ、大学院に合格することができました。大学院ではより専門的なテーマについて研究を深め、その知見を活かして将来は小・中・高校や不登校の子どもたちが通う施設などで、スクールカウンセラーとして働くことを目指しています。

前のページに戻る

先輩に共感したらこちらもチェック!

+Education

+Education ストーリーズの一覧

心理学部

心理学部 ストーリーズの一覧