+Education地域創造学部

フィールドワークや地理学で実感した、地域創造の在り方や重要性

地域創造学部インタビュー

地域創造学部 地域創造学科 2年 端 桃奈さん 奈良県立西の京高等学校 出身

(取材内容は2020月11月時点のものです)

1年次から間中ゼミに所属してフィールドワークで総持寺へ訪問。
総持寺で形成される人のつながりを知り、深く研究するきっかけに。

高校時代に観光など地域の課題を解決する方法について勉強していました。追大には地域創造学部という、これまで興味深く学んできた内容を深められる学部があると知って進学。1年次の「地域創造実践演習」では、フィールドワークとして総持寺というお寺にアポイントメントを取って副住職にインタビューしました。総持寺を選んだきっかけは、いつも利用しているJR総持寺駅や総持寺キャンパスの近くにありながら、どのようなところなのかまったく知らず、調べてみると規模の大きな寺院で行事も多く、たくさんの人が参拝に訪れているとわかり興味を持ったからです。副住職にお話を伺うと、近所の方が頻繁に世間話などをしに来てくれることがうれしい、とおっしゃっていました。私にとって寺院は荘厳な仏教施設であり、気軽に立ち寄れるイメージはなかっただけに、総持寺で人の輪やコミュニティができていて驚いたことが印象に残っています。同時に、人のつながりの大切さを実感しました。今の時代、新型コロナウイルスの影響で人との接触が難しくなっていて、老若男女を問わず誰かとつながりたいと感じている人が多いのではないでしょうか。孤独に疲れている人々の、希薄になっているつながりをもう一度つなぎ直すことが重要になると、総持寺で確信しました。地域の高齢者も若い人との関わりが増えれば元気になり、その積み重ねが地域の活性化につながると思います。今後は清荒神清澄寺へのフィールドワークを計画中です。すさんだ暮らしをされていた女性が清澄寺に毎日通われるようになり、その生活の中で立ち直って弁護士となられた有名な話があって、清澄寺でも総持寺のように人の心や人のつながりがあるのかをインタビューをして確かめたいと考えています。

鍛えられたオンライン独自のコミュニケーション力を
今後の就職活動にも活用していきたい。

「人文地理学概説2A」は地理的な視点から物事を考察する授業で、地域ごとに特色に合わせた施策や、対策が必要かを検討します。例えば2020年4月〜5月に発出された「緊急事態宣言」時にはすべての学校が休校していたと思っていたのですが、実際には人が少なく感染者がいない地域の一部の学校では休校していなかったようです。「地域の事情に合わせ、考えて行動するのも大事」と自治体の方が話されていたとおり、一斉休校のような一律の政策ではなく地域ごとの事情などを勘案した政策の必要性を学ぶことができました。
今年度はいくつかの授業がオンライン化された為、都合のいい時間に繰り返し復習できるだけでなく、登下校時間の削減もできるなど、1日を有効に活用することができます。オンラインでのグループワークもチャットツールなどを使いながらコミュニケーションが取れ、意外とスムーズで便利。むしろ対面でのグループワークの場合、知らない学生とのコミュニケーションは気後れしてしまうので、私はオンラインの方が参加しやすいと思いました。オンライン授業を重ねると「どう話しかければいいか」や「どうすれば返事が返ってくるか」など、オンラインでの学修スキルも鍛えられ、就職活動時のオンライン面接などでも活かせ、対面でのコミュニケーションにも役立つと実感しています。

前のページに戻る

先輩に共感したらこちらもチェック!

+Education

+Education ストーリーズの一覧

地域創造学部

地域創造学部 ストーリーズの一覧