+Education
+WIL

『未来の運動会』で、 共創の楽しさや地域貢献の 大切さを体感することができた。

社会学部 社会学科 3年

田中 春那さん

大阪府・箕面自由学園高等学校 出身

(取材内容は2019年11月時点のものです)

2年次のときに出会った上林先生から『未来の運動会』について教わり、
興味を抱いたため参加した合宿で、社会人の発想力や対話力などを学修。

社会学部に入学し、2年次の基礎演習の授業を担当されていた上林先生に社会学や地域貢献についていろいろと質問させていただいたところ、『未来の運動会』を教わりました。
一般的な運動会はすでに決められている競技をもとに開催されますが、『未来の運動会』は参加者自らが自由な発想で競技を作るところから始まります。男女差や年齢差、健常者も障がい者もともに楽しめるのが特徴で、私もぜひ地元で開催したいと考え、まずは参加側と運営側それぞれの立場を学ぶため、東京で行われた合宿に参加。3日間の合宿では20〜30名ぐらい集まりましたが、学生は私を含めて2名だけで、後は社会人の方が中心でした。中でも小学校の先生など教員の参加が多く、子どもたちに共創活動を教えるいい機会だと感じられたようです。会社経営をされている方もいらっしゃって、教育経験や人生経験が豊富な方々の意見を聞くことができました。
学内で同級生と話すだけでは得られない考え方や発見があり、また、討論会では社会人の対話力や提案力を目の当たりにできるなど、貴重な経験ができた3日間となりました。

『未来の大阪の運動会』に運営側として参加、共創の楽しさを知る。
大学院への進学を目標とし、将来は地域貢献できる職業を目指す。

合宿体験を経て、大阪で開催された『未来の大阪の運動会』に参加。私は運営側のチームファシリテーターとして、各チームの活動のサポートを任されました。初めての参加だったこともあり、各チームとの距離感などチームファシリテーターの役割の難しさを感じたものの、上林先生からアドバイスをいただけたり、他のファシリテーターと連携や共有を深めたりすることで、担当チームの手助けができたと思います。参加者が競技を考案して形にする1日目の『スポーツハッカソン』、2日目の全員で競技を楽しむ『未来の大阪の運動会』を通じて、さまざまな人々と触れ合い、共創する充実感とやり甲斐を得ることができました。
今回の経験で、ぜひ私の地元でも『未来の運動会』を開催し、地元の活性化や一体感などを醸成したいと考えています。当初は企業への就職を目指していたものの、社会学部の学びや上林ゼミの活動などでさまざまな刺激受け、現在は大学院への進学を検討。高校時代にマーチングバンドをしていたこともあり、楽器を演奏する文化的な行動と、決まった動きと拍数で行う集団行動などの体育的な行動を、同時に実行するおもしろさに興味がわき、音を発して動くことについての論文もほとんどないことから、大学院で研究したいと思っています。そして将来は、地域社会の活性化や地域と教育をつなげるコーディネーターなど、地域に貢献できる職業に就き、活動することが目標です。

検索結果にもどる