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イベントの開催に向けて 交渉することの やりがいに目覚めた。

地域創造学部 地域創造学科 3年

奥野 隼平さん

奈良県・奈良育英高等学校 出身

(取材内容は2018年12月時点のものです)

官公庁と調整を重ね、
開催できたイベントで達成感を得た。

ゼミでは持続可能な街づくりについて研究していました。その一環の地産地消をテーマに開催した、地域での芋煮会が印象に残っています。茨木市からの助成金申請や材料の調達など役割を分担する中、私は官公庁との調整役を担いました。芋煮会は火を使う催しで、消防署に煙の量などをあらかじめ報告・相談する必要があります。かまどを使ってシミュレーションし、予測を立てて交渉。最初は色よい返事をいただけるか不安でしたが、土地の所有者である市役所と連携をとりつつ、毎日のように電話でやり取りしながら2か月ほどかけて許可をいただきました。食品を扱うので保健所にも並行して相談をしていたこともあり、開催予定日までの限られた期間で大変な任務でしたが、その分やりがいも大きく、立場や考え方の異なる組織と良好な関係を築く方法を学びました。芋煮会は3日にわたり開催され、1日につき150名ほど来訪する大盛況でした。アンケートをもとに味を改良したり、SNSやプレスリリースでの告知を強化したり、回を重ねるうちに反省点を活かしてより充実度がアップ。最終日には新聞社からの取材を受けるまでの大盛況で、仲間とひとつのことを作り上げた達成感は忘れられません。

街の空気を感じられる
フィールドワークが学部の醍醐味。

フィールドワークが多く、外へ出ていきいきと学べる。それが地域創造学部の第一印象でした。清荒神の参拝客にアンケートを取ったり、地域活性化に尽力する方にインタビューしたり、街の空気を直に感じることで得られる発見はとても多く、芋煮会のイベントのように刺激を受けられました。この経験をアップデートしていき、卒業制作ではまた芋煮会を開き、継続的な行事にして残していきたいと考えています。就職についても、旅行会社で法人の方とやり取りをするなど、裏方に回って折衝する仕事に就きたいという気持ちが芽生えました。今後も卒業までにコミュニケーション能力を磨き続けていきます。

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