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心理学や心のケアの基礎を 育んだ4年間。 夢の実現に向け 大学院でも学び続ける。

大学院 臨床心理学コース 進学

心理学部 心理学科 4年

松山 紗千さん

伊丹市立伊丹高等学校 出身

(取材内容は2019年3月時点のものです)

公認心理師を目指し、心理学部に入学。
自傷行為に着目し、心と痛みの感じ方を追究。

高校生の頃、進路を考える際に人と関わることが好きだったことから心理学に興味を抱くようになりました。追大心理学部は、心理職の資格を取得できる日本臨床心理士資格認定協会の第1種指定大学院が併設されていることが魅力で志望。心の専門家を目指して学部に入学しました。
最も興味深かった学びは、認知行動療法のゼミでの研究です。人の心と痛みの感じ方の関係について調べたところ、自傷行為をする人は自尊感情が低いという研究結果を見つけ、自尊感情を高めることができれば痛みに敏感になり、自傷行為を防げるのではないかと考えるようになりました。自傷行為といっても、直接的に死にかかわるものだけでなく髪の毛を抜いたり爪を噛んだりすることも含まれます。研究を通して、何気ない行動にも人の心が大きく影響していることを意識するようになりました。

心理臨床に必須の傾聴力を高め、
多くの患者様を支えられるようになりたい。

学部の学びでは、カウンセリングなどを実践した際にクライエントの話を聞く“傾聴”が大切だということを実感しました。心のケアを行う際には基本の姿勢ですので、友人や家族との会話でも傾聴を意識し相手の考えを理解するなど、日頃から心がけるようになりました。大学院では、公認心理師の資格取得に向け本格的な実習が始まります。実際の臨床現場でも傾聴を実践しながら、スキルを高めていきたいです。
将来は公認心理師として病院で働くことを目指しています。病院には、年齢性別の違いはもちろん、元々精神疾患を抱えている方や身体的な病気から心に不調を抱えてしまう方など、さまざまな患者様がいます。その分経験や知識が求められる環境ですが、早くから多様なケースでの経験を積み、多くの患者様の力になれる公認心理師に成長していきたいです。

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