学部案内

経済学部Faculty of Economics

WIL Program

関西広域連合協議会

他流試合で自己の競争力を伸長。

スポーツのように、ライバルと競った結果を知りたい…ゼミで秀でた研究をアピールしたグループは、関西・中四国の有力大学が集まる研究発表会でプレゼンします。悩んだ数だけ笑顔がこぼれます。2019年度は15チームが参加し、本学は優秀賞に選ばれました。

ゼミ紹介

公共経済コース

細井 雅代 教授 専門分野:地方財政論

社会問題と地方財政をテーマに
問題解決能力を養う。

2017年度は「ブラック企業」に注目しました。この問題に対して社会が負担する費用が発生するという懸念から、早急に自治体が効果的な対策に取り組む必要があると考え、調査研究をしました。学生のブラック企業へのイメージ、労働基準法の知識、どのような性格の持ち主がブラック企業で働き続けてしまうのかなどのデータを独自に集め、分析し、そこから見えてくる有効な対策を考え出します。科学的な目で社会問題に対する解決策を練り上げる力を養います。

金融経済コース

四塚 朋子 教授 専門分野:ファイナンス

金融関連の基礎知識を身につけて、
仕事や生活に役立てる。

金融の仕組みと社会的な役割、行動ファイナンス(投資家が陥りがちな過ちの癖を知るための学問)を中心に学んでいます。金融業界への就職者が多く就活に直結していますが、たとえ金融業界に就職しなくても資産運用・住宅ローン・保険など、いずれは顧客として 金融のお世話になる日が来るので、賢い選択ができることは大切です。どの学生も、プレゼンで表現したいことが相手に伝わる手応えを経験しながら成長しています。

環境経済コース

松田 年弘 准教授 専門分野:エネルギー経済学

行政や企業が注力しているエネルギーと環境への施策を、
経済の視点から考察する。

環境経済学とエネルギー経済学をテーマとしたゼミです。日本経済エネルギーの確保と廃棄物による環境悪化という問題を抱えています。しかし、それらを解決して新しい経済社会やビジネスチャンスが生まれる可能性も秘めています。ゼミ生はこれらの問題に取り組むことで学ぶ楽しさを知り、自分が関心を持つ研究テーマを見つけて発表します。また、読解や分析、発表、企画、グループワークなど社会での実践力向上も目指します。

消費経済コース

小椋 真奈美 教授 専門分野:応用計量経済学、経済統計学

仮説をもとに消費動向を分析。
社会のニーズを把握する力を養う。

学生でグループをつくり、ネット通販やスマホアプリなど、近年の消費動向を探るテーマを設定。幅広い世代を対象にアンケートを行います。集計データは、各自が設定した仮説をもとに分析。結果は報告書にまとめ、各グループで発表を行います。ここで得られるデータ分析の知識やスキルは、商品開発やマーケティングといった業種での活躍につながります。また、アンケートにインターネットを活用するなど、ITスキルも培えます。

生活経済コース

村田 美希 准教授 専門分野:社会保障

ライフプランニングに必要な知識を身につけ、
生活を充実させ、進路にも活かす。

年金や社会保障について学ぶとともに、制度を支える財政面の問題についても理解を深めます。難しい問題のように思えますが、社会保障は、結婚、出産、育児、介護など、生涯に関わります。それらを学ぶことで、しっかりと先を見据えて暮らしていけるようになります。仕事と家庭を両立させる会社選びなどをテーマにすることもあります。座学だけでなくグループワークなどを通じてヒアリング能力や交渉力などを身につけることを目指します。